【C/F理解】キャッシュフロー計算書10分理解

財務

#キャッシュの動きが理解できる

キャッシュフロー計算書(C/F)とは、簡単に言うと手持ちのキャッシュがいくら増えたかいくら減ったかを表すものです。このCFを理解することでその会社が安定しているのか、衰退しているのかを見極めることができます。CFは各項目のキャッシュの流れが+なのかーなのかを表します。

キャッシュフロー計算書には大きく4つのブロックがあります。

1 営業活動のキャッシュフロー

# +が望ましい

営業キャッシュフローとは、本業の活動でどの程度キャッシュが生み出されたかを表すものです。営業キャッシュフローの中身は、企業のPL利益からキャッシュがどれだけ増減したかを表します。本業の利益を表すものですから、当然+が望ましいです。

+の場合・・・投資活動の財源、利益還元
ーの場合・・・他で補う、事業の改善が必要

2 投資活動のキャッシュフロー

# ーが理想

投資活動のキャッシュフローは、設備投資等のキャッシュの増減を表します。投資をすることで会社が拡大するわけですからーが理想です。

+の場合・・・設備売却など
ーの場合・・・設備投資、子会社への投資

#会社に流入、流失した現金の動きを知ることができる

上の図のように、投資の財源はどこか?投資先はどこか?を知ることでその会社の経営の中身が見えてきます。

3 フリーキャッシュフロー

#その会社は健全or成長期?

フリーキャッシュフローとは、投資活動を営業活動が生み出すキャッシュフローの範囲で行っているかを表します。
 財務的に健全的なのは、営業活動の範囲内で投資を行うことです。しかし会社が成長期の場合、一時的にもフリーキャッシュフローがマイナスになってでも思い切った投資を行うことがあります。

4 財務活動のキャッシュフロー

#資金調達と返済

財務活動キャッシュフローは、資金調達と返済による現金の動きをあらわします。会社が上場した場合、会社に資金が多く流れ込みますから+になることは多いです。一般的に、+(調達)は成長期 ー(返済)は安定期と呼ばれます。

まとめ

上の図だけを覚えておけば、CFの理解は終わりです。最後に財務三表(P/L B/S C/F)の理解は経営者や社会人にとってマスト項目だと私は考えています。これらの繋がりを意識しながらしっかり頭にインプットしていきましょう!

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